
Net-MDの少し前のMDS-NT1という据え置き型のものを入手しました。
ドライバーCDはなかったので、
http://www.minidisc.org/
から、製品添付のCDに入っていた、
OpenMG_Jukebox_NetMD_Drivers.zip
をダウンロードしてインストール。
そのほか、
▼NetMD Driver 1.0.00.09271 WHQL-2 [02/02/25]for Win XP
http://dlv.update.sony.net/pub/vaio/download/winxp/NetMD_1000.exe
▼for vista
http://www.sony.jp/support/pa_common/data/vi32_MDNWWMdrv_installer.exe
もあるようです。
ソニーから出ている「SonicStage Ver.4.4」
http://sonicstage.update.sony.net/v4400/JP/SonicStageInstaller.exe
で、コントロールができます。

ソニーのNet-MDでは、通常、パソコンからNet-MD機器へ録音する一方通行ですが、Hi-MDウォークマンMZ-RH1のみ、MDからパソコンへ転送が可能です。
それでも、他のパソコンからNet-MDで録音したものは、違うパソコンでは取り込めません。
現在のところ、このMZ-RH1とMDS-NT1を使っていますが、なにかと便利です。
ただ、まだまだ、MDLP未対応のMDプレーヤーも現役でたくさんありますので、配布するときは、
以下の設定を忘れないように! 「SonicStage Ver.4.4」のアプリを開始して、ツール→転送のところを選んで、右側にNet MDが表示されているのを確認(最初に、これが表示されない場合は、機器を接続して、録音されているメディアを入れると表示されるようになります。) Net MDを選び → 転送設定 のボタンを押します。
一番下の 「ステレオ転送」を選びます
その説明には、「必ずSPで転送します。通常転送に比べて転送に時間がかかります。MDLP対応機器以外でも再生できます。」と書いてあります。
これで、どのMDプレーヤーでも再生できるようになります。
この据え置き型で、転送自由な製品の発売をまっております!
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