先日、音を良くする装置の一つ、エキサイターというものを買って、テストしてみた。確かに音はきれがよくなり、はっきりした感じになりますが、万能というわけではなく、音楽ソースにより効果的だったり、入れないほうがいいものもあったりします。古くなった魚を、あれこれ調理してみても、活きのいい魚にはならないように、これも限界がある。
続いて、先日、スピーカーの高音部と低音部を分けて鳴らすアメリカ製の装置(クロスオーバー)を購入しました。品物が届いて、見てみると、説明書には、周波数が250Hz~6kHzとあるのですが、実機のパネルは、80Hz~1kHzとなっているので、おかしいなと思い、輸入元に問い合わせをしました。
そしたら、アメリカのメーカーに問い合わせてくれたのですが、来た返事が、なんと「性能的には、説明書の通りなのだけど、パネルの印刷が間違っている」といったびっくりする答えでした。ラジオのダイアル目盛りが違っているようなもので、いまどき、めずらしい間違いなわけで、結局、返品ということにあいなりました。
最近は、なんで!、といったミスをよく見かけますが、作ったり提供する側の、人達のモチベーションにかかわり、組織がうまくいっていない時に出てくる感じがします。
スピーカーもピンキリで、いいものはめちゃ値段が高い、けどいい音がでるわけで、安いスピーカーだといくら補正をかけたりしても、すなおな音にはならないわけです。これも料理の素材しかり、基本設計・デザインしかりで、基礎や素材の良さがあってこそ、調理だったり、エフェクトも活きてくるというものです。値段だけではないでしょうが、まずは、いい「素材」を探す事から始めたいものです。
続いて、先日、スピーカーの高音部と低音部を分けて鳴らすアメリカ製の装置(クロスオーバー)を購入しました。品物が届いて、見てみると、説明書には、周波数が250Hz~6kHzとあるのですが、実機のパネルは、80Hz~1kHzとなっているので、おかしいなと思い、輸入元に問い合わせをしました。
そしたら、アメリカのメーカーに問い合わせてくれたのですが、来た返事が、なんと「性能的には、説明書の通りなのだけど、パネルの印刷が間違っている」といったびっくりする答えでした。ラジオのダイアル目盛りが違っているようなもので、いまどき、めずらしい間違いなわけで、結局、返品ということにあいなりました。
最近は、なんで!、といったミスをよく見かけますが、作ったり提供する側の、人達のモチベーションにかかわり、組織がうまくいっていない時に出てくる感じがします。
スピーカーもピンキリで、いいものはめちゃ値段が高い、けどいい音がでるわけで、安いスピーカーだといくら補正をかけたりしても、すなおな音にはならないわけです。これも料理の素材しかり、基本設計・デザインしかりで、基礎や素材の良さがあってこそ、調理だったり、エフェクトも活きてくるというものです。値段だけではないでしょうが、まずは、いい「素材」を探す事から始めたいものです。
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