このあいだ、ヤマダ電気の山田社長がテレビに出てて、成功した要因は?という問いに対して、
「天と人と地の利」と言っていた。天にかかわる部分はわすれましたが、最初に始めた場所がまだ量販店なんてなかったし、たまたま一緒にやってくれる人がいた、といった感じの話をされてました。
確かに、何事も、うまくいった時のことを考えてみると、流れに乗った、そういう立場にいた、そんな時に、賛同する人や仲間がいた、松山だから出来た(他のところではもうすでにやっていた)なんていう感じのことがあります。そんなのが絡み合って、うまくいくわけで、そういう場合は、自分が一生懸命動き回らなくても、何かに背中を押されている、まわりの人達がなにも言わないのに動いている、参加してくる・・・といった不思議な感じがあります。
うまくいかなくなったら、そんなところを再点検でしょうか、しかしこれも、努力して手に入れるというより、たまたまだったり、万事塞翁が馬みたいなところなのかもしれない。
「天と人と地の利」と言っていた。天にかかわる部分はわすれましたが、最初に始めた場所がまだ量販店なんてなかったし、たまたま一緒にやってくれる人がいた、といった感じの話をされてました。
確かに、何事も、うまくいった時のことを考えてみると、流れに乗った、そういう立場にいた、そんな時に、賛同する人や仲間がいた、松山だから出来た(他のところではもうすでにやっていた)なんていう感じのことがあります。そんなのが絡み合って、うまくいくわけで、そういう場合は、自分が一生懸命動き回らなくても、何かに背中を押されている、まわりの人達がなにも言わないのに動いている、参加してくる・・・といった不思議な感じがあります。
うまくいかなくなったら、そんなところを再点検でしょうか、しかしこれも、努力して手に入れるというより、たまたまだったり、万事塞翁が馬みたいなところなのかもしれない。
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花園町には、喫茶店が4軒あります。そのなかの一つ珈琲屋さんは、お店の入り口に、写真のような張り紙がしてあります。最近、コーヒー飲みにいってないけど、なかなか特徴のあるお店です。
先日、音を良くする装置の一つ、エキサイターというものを買って、テストしてみた。確かに音はきれがよくなり、はっきりした感じになりますが、万能というわけではなく、音楽ソースにより効果的だったり、入れないほうがいいものもあったりします。古くなった魚を、あれこれ調理してみても、活きのいい魚にはならないように、これも限界がある。
続いて、先日、スピーカーの高音部と低音部を分けて鳴らすアメリカ製の装置(クロスオーバー)を購入しました。品物が届いて、見てみると、説明書には、周波数が250Hz~6kHzとあるのですが、実機のパネルは、80Hz~1kHzとなっているので、おかしいなと思い、輸入元に問い合わせをしました。
そしたら、アメリカのメーカーに問い合わせてくれたのですが、来た返事が、なんと「性能的には、説明書の通りなのだけど、パネルの印刷が間違っている」といったびっくりする答えでした。ラジオのダイアル目盛りが違っているようなもので、いまどき、めずらしい間違いなわけで、結局、返品ということにあいなりました。
最近は、なんで!、といったミスをよく見かけますが、作ったり提供する側の、人達のモチベーションにかかわり、組織がうまくいっていない時に出てくる感じがします。
スピーカーもピンキリで、いいものはめちゃ値段が高い、けどいい音がでるわけで、安いスピーカーだといくら補正をかけたりしても、すなおな音にはならないわけです。これも料理の素材しかり、基本設計・デザインしかりで、基礎や素材の良さがあってこそ、調理だったり、エフェクトも活きてくるというものです。値段だけではないでしょうが、まずは、いい「素材」を探す事から始めたいものです。
続いて、先日、スピーカーの高音部と低音部を分けて鳴らすアメリカ製の装置(クロスオーバー)を購入しました。品物が届いて、見てみると、説明書には、周波数が250Hz~6kHzとあるのですが、実機のパネルは、80Hz~1kHzとなっているので、おかしいなと思い、輸入元に問い合わせをしました。
そしたら、アメリカのメーカーに問い合わせてくれたのですが、来た返事が、なんと「性能的には、説明書の通りなのだけど、パネルの印刷が間違っている」といったびっくりする答えでした。ラジオのダイアル目盛りが違っているようなもので、いまどき、めずらしい間違いなわけで、結局、返品ということにあいなりました。
最近は、なんで!、といったミスをよく見かけますが、作ったり提供する側の、人達のモチベーションにかかわり、組織がうまくいっていない時に出てくる感じがします。
スピーカーもピンキリで、いいものはめちゃ値段が高い、けどいい音がでるわけで、安いスピーカーだといくら補正をかけたりしても、すなおな音にはならないわけです。これも料理の素材しかり、基本設計・デザインしかりで、基礎や素材の良さがあってこそ、調理だったり、エフェクトも活きてくるというものです。値段だけではないでしょうが、まずは、いい「素材」を探す事から始めたいものです。
コンピュータや通信関係のニュースサイトであるZDNet Japanのニュースレターに、「注力すべきは利益ではなく使命」というタイトルのものがあったので、気になって見てみると、コンピュータプログラムのLinuxなどのオープンソース(プログラムのコードを公開してみんなで改良していこうというムーブメント)についてのことだった。
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オープンソース運動との関係悪化状態にさらなる火を注ごうとでも思ったのか、Oracle CEOのLarry Ellisonが3月2日に東京で、オープンソースが成功するカギは大企業が握っていると発言した。
Ellisonは正しいのだろうか。部分的には間違っていない。Linuxやオープンソースアプリケーションを市場に浸透させるのに必要な取り組みは、その多くが大企業によって支えられている。だが同時に、中小企業や個人、大学、政府、慈善団体さえも、大きな貢献をしている。
さまざまな人々がさまざまな働きをしているのだ。オープンソースはそうした貢献を享受し、必要としている。
これらすべての取り組みによって、どのような成果が上がってきたのか考えてみてほしい。LinuxはUnix界を統一し、Microsoftに対抗する勢力となった。これは一重に、オープンソースが競争力の方程式で金銭面を度外視したことによる。インターネットも、データ通信において同じことを成し遂げた。だれがコストを負担するのかというかつての議論は姿を消し、成長が後に続いた。
わたしはあえて、これは一般論であると明言する。「利益を得ることに固執しなければ、成果は無限に上げられる」ということだ。
Ellisonが示唆するように、これは共産主義なのだろうか。だが、上記の格言めいた言葉は、Coca-Colaの伝説的なCEOであるRobert Woodruffが、自分のデスクに常に貼り付けておいた座右の銘に少し手を加えたものなのだ。Woodruffが実際問題として意味していたのは、利益ではなく使命に全力を注げということである。
http://blog.japan.zdnet.com/opensource/a/000348.html?tag=zdnw
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「注力すべきは利益ではなく使命」、「利益を得ることに固執しなければ、成果は無限に上げられる」
これは商売というか、サービス業だったりビジネスに通じるように思う。
こうするとこういう利益が出るから・・・と目先のことにのみ考えてやっても、お客さまは敏感です。昔からいわれるように、基本はやはり、自分の使命に一生懸命やることをやって、心からいいサービスを提供すれば、利益はあとからついてくる、ということなんだと思う。
ついてくる利益の量は自分では決めれない・・・ような気がする。
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オープンソース運動との関係悪化状態にさらなる火を注ごうとでも思ったのか、Oracle CEOのLarry Ellisonが3月2日に東京で、オープンソースが成功するカギは大企業が握っていると発言した。
Ellisonは正しいのだろうか。部分的には間違っていない。Linuxやオープンソースアプリケーションを市場に浸透させるのに必要な取り組みは、その多くが大企業によって支えられている。だが同時に、中小企業や個人、大学、政府、慈善団体さえも、大きな貢献をしている。
さまざまな人々がさまざまな働きをしているのだ。オープンソースはそうした貢献を享受し、必要としている。
これらすべての取り組みによって、どのような成果が上がってきたのか考えてみてほしい。LinuxはUnix界を統一し、Microsoftに対抗する勢力となった。これは一重に、オープンソースが競争力の方程式で金銭面を度外視したことによる。インターネットも、データ通信において同じことを成し遂げた。だれがコストを負担するのかというかつての議論は姿を消し、成長が後に続いた。
わたしはあえて、これは一般論であると明言する。「利益を得ることに固執しなければ、成果は無限に上げられる」ということだ。
Ellisonが示唆するように、これは共産主義なのだろうか。だが、上記の格言めいた言葉は、Coca-Colaの伝説的なCEOであるRobert Woodruffが、自分のデスクに常に貼り付けておいた座右の銘に少し手を加えたものなのだ。Woodruffが実際問題として意味していたのは、利益ではなく使命に全力を注げということである。
http://blog.japan.zdnet.com/opensource/a/000348.html?tag=zdnw
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「注力すべきは利益ではなく使命」、「利益を得ることに固執しなければ、成果は無限に上げられる」
これは商売というか、サービス業だったりビジネスに通じるように思う。
こうするとこういう利益が出るから・・・と目先のことにのみ考えてやっても、お客さまは敏感です。昔からいわれるように、基本はやはり、自分の使命に一生懸命やることをやって、心からいいサービスを提供すれば、利益はあとからついてくる、ということなんだと思う。
ついてくる利益の量は自分では決めれない・・・ような気がする。
英語ねたの続き。
○dressing (ドレッシング)
Hideakiは、サラダのドレッシングが嫌い(ドレッシングだけということではなくて、酢がだめなのです。といってもお寿司は食べるし、くだものの酸っぱいのはどうもない)で、外でそれらしき食事をとる時は、いつも「ドレッシングなしにしてください」と、ドレッシングを選択できるようにしていないたいていの店ではそう言わなくてはいけないのです。
ほとんどのレストランなどではサラダに適当なドレッシングをかけてお客さんに出されるわけだけど、お客さんもドレッシングの好みとかあるだろうに、どのドレッシングにするか聞くか、幾つか用意しててお客さんに選択してもらうというふうにならないものかと思う。そうすればドレッシングなしという選択も可能なわけです。(高級もしくはこだわりのあるレストランではそうやってるところもありますね。そういうお店は大好きです。)
ドレッシングは、服のドレスなわけで、このdressing は、着付けをするとか着飾るという意味がもともとあります。ドレッシングも、人間がドレスを着たりお化粧をしたりして、料理を「おめかしする」ものなので、こんな名前がついたのでしょう。 fish dressing というのは何だと思われますか? dressing には支度(下準備、下ごしらえ)をするという意味もあり、fish dressing は、魚をさばく、魚を料理する(ダイナミックに荒く)といった感じになります。
このあいだ、京都の料亭のグループがフランス料理のシェフを5人京都に呼んで京料理とのコラボレーションをやった模様がテレビで放映されていた。なかなか面白かったが、そのなかで、魚料理(刺身の話の時に)のことで、フランス人シェフが「フランスでは、死んだ魚は、調理して味付けして命を再び吹き込むという考えだけど、日本は、死んだ魚にも命があると考えているのですね」というふうなことを言っていた。
日本人は、刺身を「死んだ魚」の身とは考えないけどね・・・。魚の場合は、死んでても生きてても「魚」だもん。
○dressing (ドレッシング)
Hideakiは、サラダのドレッシングが嫌い(ドレッシングだけということではなくて、酢がだめなのです。といってもお寿司は食べるし、くだものの酸っぱいのはどうもない)で、外でそれらしき食事をとる時は、いつも「ドレッシングなしにしてください」と、ドレッシングを選択できるようにしていないたいていの店ではそう言わなくてはいけないのです。
ほとんどのレストランなどではサラダに適当なドレッシングをかけてお客さんに出されるわけだけど、お客さんもドレッシングの好みとかあるだろうに、どのドレッシングにするか聞くか、幾つか用意しててお客さんに選択してもらうというふうにならないものかと思う。そうすればドレッシングなしという選択も可能なわけです。(高級もしくはこだわりのあるレストランではそうやってるところもありますね。そういうお店は大好きです。)
ドレッシングは、服のドレスなわけで、このdressing は、着付けをするとか着飾るという意味がもともとあります。ドレッシングも、人間がドレスを着たりお化粧をしたりして、料理を「おめかしする」ものなので、こんな名前がついたのでしょう。 fish dressing というのは何だと思われますか? dressing には支度(下準備、下ごしらえ)をするという意味もあり、fish dressing は、魚をさばく、魚を料理する(ダイナミックに荒く)といった感じになります。
このあいだ、京都の料亭のグループがフランス料理のシェフを5人京都に呼んで京料理とのコラボレーションをやった模様がテレビで放映されていた。なかなか面白かったが、そのなかで、魚料理(刺身の話の時に)のことで、フランス人シェフが「フランスでは、死んだ魚は、調理して味付けして命を再び吹き込むという考えだけど、日本は、死んだ魚にも命があると考えているのですね」というふうなことを言っていた。
日本人は、刺身を「死んだ魚」の身とは考えないけどね・・・。魚の場合は、死んでても生きてても「魚」だもん。
お店主催のパーティーも終わって、前の日徹夜だったこともあって、どっと疲れが出て、風邪ぎみであります。(なおこさんは例によって全然元気いっぱい!)
というところで、パーティーの模様などはビデオが出来て来たので、それからカットを取り出してからお伝えすることとしますので、もう少しあとになります。
それで、以前の英語ネタがあったので、それまでのつなぎに幾つかご紹介します。
○Hush-Puppies
ハッシュパピーというブランドの靴をご存じですか? 英語で書くと Hush-Puppies 。 hush というのは、古い言葉のようですが、いわゆる「シー!」静かにして という意味で、be quiet です。
puppy は子犬のことです。
このブランドの創業者がハッシュパピーという名前を付けたいわれは、名前を考えていた時に、あるレストランで食事のメニューに 犬用の食事があり、その名前がハッシュパピーだったそうで、その時ひらめいて、ハッシュパピーに決めたとか。犬がレストランでくんくんいったりほえたりしないように、犬にもごはんをどうぞということでしょうか。犬や猫などペットと一緒に食事ができるレストランは、日本でも早く一般的になってほしいものです。
フォーシーズン Four seasons というホテルグループでは、ペット も一緒に泊まれ、散歩のサービスもあるとか。ミズリー州、カンサス には、犬専門のパン屋さんがあり、繁盛しているようです。
靴はなかなかセンスがよくて、わたしは気に入ってます。
この靴は銀天街のお店で扱っているのですが、最近は、とんと行ってないです。いま履いているのも毎日同じものを履いているので、そろそろぼろぼろになってきたので、今度の日曜日は、久しぶりにハッシュパピーを求めて、銀天街を散策してみることにします。
というところで、パーティーの模様などはビデオが出来て来たので、それからカットを取り出してからお伝えすることとしますので、もう少しあとになります。
それで、以前の英語ネタがあったので、それまでのつなぎに幾つかご紹介します。
○Hush-Puppies
ハッシュパピーというブランドの靴をご存じですか? 英語で書くと Hush-Puppies 。 hush というのは、古い言葉のようですが、いわゆる「シー!」静かにして という意味で、be quiet です。
puppy は子犬のことです。
このブランドの創業者がハッシュパピーという名前を付けたいわれは、名前を考えていた時に、あるレストランで食事のメニューに 犬用の食事があり、その名前がハッシュパピーだったそうで、その時ひらめいて、ハッシュパピーに決めたとか。犬がレストランでくんくんいったりほえたりしないように、犬にもごはんをどうぞということでしょうか。犬や猫などペットと一緒に食事ができるレストランは、日本でも早く一般的になってほしいものです。
フォーシーズン Four seasons というホテルグループでは、ペット も一緒に泊まれ、散歩のサービスもあるとか。ミズリー州、カンサス には、犬専門のパン屋さんがあり、繁盛しているようです。
靴はなかなかセンスがよくて、わたしは気に入ってます。
この靴は銀天街のお店で扱っているのですが、最近は、とんと行ってないです。いま履いているのも毎日同じものを履いているので、そろそろぼろぼろになってきたので、今度の日曜日は、久しぶりにハッシュパピーを求めて、銀天街を散策してみることにします。
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